サイドウェイレイアップシュート やり方 バスケットボール上達革命 DVD 東英樹 短期間 上手くなる練習法

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サイドウェイレイアップシュートのやり方

サイドウェイレイアップシュートが出来ますか?
ポイントゲッターとして役割が大きいフォワードなら、コーナーからバスケットに向かう、リングの真横からのレイウェイレイアップシュートはぜひマスターしておきたいところですね。

 

 

基本の動作は通常のレイアップシュートと殆ど同じですが、バックボードを使うことが出来ないので、リングの真上に乗せるような感じのシュートになりますね。
その為、ボールコントロールが特に必要になってきます。

 

 

小学生のミニバスケの選手や初心者は、勢いがついて長めのシュートになったり、逆に力を弱くしすぎて届かなかったり、リングに当たるなど、最初はなかなか上手くいかないものですが、肘の伸ばし方や手首、指の使い方を修正しながら上達をはかることが大切です。

 

 

サイドウェイレイアップシュートのやり方としては、右足を踏み込みながらパスを受け、右胸のエンドライン側にボールをキープします。
そして、左足で踏み切ってジャンプしながら右手を前方60度の方向に突き出し、右膝は90度に持ち上げて、手と膝の調子を合わせ、手首と指で軽くボールを弾きだし、リングの真横からそっと乗せる感じでシュートを放ちます。

 

 

初期段階の練習では、まずは距離を短くして、スピードもゆるめに練習を行い、フィーリングを体で覚えるようにすると良いですね。
最初はボードを使えないシュートなので難易度は高く感じますが、一旦このサイドウェイレイアップシュートをマスターすれば、その後はスピードを上げて行っても自由自在にできるようになれる筈です。

 

 

なお、リングの手前を見たうえであるコツがあります。これを習得できればチームの得点は格段にアップするでしょう。

 

 

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