ゴール下でシュートが入らない

バスケでゴール下でシュートが入らないという選手も多いと思います。
ゴール下で得点をとるにはいくつかの方法があり、それらをまとめてローポストシュートと呼びますね。

ゴール下

そして、バスケットボールは、オフェンスが３秒以上留まることが出来ない制限区域がゴール周辺にあり、そのエリアのなかでゴールに近いローポストから攻めることができれ場得点力もアップしてきます。

でも、ゴール下では相手の守りもより一層厳しくなってきますから、しっかりと攻められるローポストのシュートを決められるようにしたいですね。
特に高い得点力が求めれれるパワーフォワードなら尚更です。

基本的には、インサイドでは一人がハイポストにいて、もう一人はローポストにいれば、ハイポストからパスをもらってシュートに行きやすくなりますから、攻撃のバランスがとりやすくなります。

そこで、ゴール下でシュートが入らないという選手の練習方法としては、色々なパターンがあるんですけど、フェイクからパワードリブルをして、ジャンプシュートで決めるというのも有効な方法の一つです。

やり方は、ローポストに立ち、ハイポストからパスを受けたら左右のどちらかにフェイクをかけます。
この時にはフェイクした方と反対方向に足を踏み込んで、股の下で１回パワードリブルをして、ゴールから遠いほうの足を近づけてジャンプシュートを打つようにします。

多くのバリエーションを持っていた方が状況に応じて使い分けることで、相手より有利にたてますからね。
なので、ゴール下でシュートが入らないという人は、この機会に得点をとれるように基本から応用テクニックまでの練習を取り入れて、しっかり覚えて実践に役立てるようにすといいかと思います。

合わせて読みたい関連記事

ゴール下シュートが入らないバスケットボール上達革命 DVD 東英樹