アウトサイドから3ポイントシュートを決める
フォワードが効果的にシュートを決めるにはフリーの状況を作る必要がありますね。
そして、アウトサイドは、インサイドと違いノーマークでボールをもらうことが出来るので、精度の高いシュートを打てるようになることが大切です。
その為には、フォームを崩さずにシュートを打てる状況を作ることが必要です。
そして、こうしたフリーの状況を作るには、自分がゴールに面して、真正面からパスを受ければいいのです。
そのようなパスをもらうには、フリースローレーン内の制限区域の台形の中にボールを入れて、そこから外にパスを出してもらうことでノーマークのシュートが打てますね。
そうしたアウトサイドからは、3ポイントシュートをより確実に決めたいものです。
3ポイントシュートの成功率を上げるには、常に安定したシュートフォームが欠かせないので、その際の腕の使い方をしっかり覚えましょう。
まず顔の正面にボールを構えて、ゴールまでの距離を測ります。
腕は45度方向にして、手を素早く返してボールに回転をかけ、リングの手前少し奥を狙います。3ポイントシュートは距離があり届かないという場合もあるので、全身の力を腕にしっかり伝えて打ちましょう。
また、相手のマークが外れない時は、ワンステップ、ワンドリブルを入れてディフェンスチエックを外します。
デイフェンスが下がって体勢が後ろに傾いた瞬間にドリブルを止め、右足をラインの外に一歩引いて、マークが外れたところを3ポイントシュートを打ちます。
異なる軌道のシュートも安定して打てるように、ひたすら練習して距離感を身体で掴みましょう。
試合で得点がとれるオフェンス重視の上達法
スリーポイントラインから、ワンドリブルでシュートが打てる練習法をお教えします!
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