速攻 基本の動き バスケットボール上達革命 DVD 東英樹

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速攻の基本の動き

速攻が上手く出来ていますか?
バスケットボールで速攻は得点を決めやすい攻撃になると思います。特にディフェンスよりも多い人数の味方が走っていれば、誰かがノーマークになりますからね。

 

速攻

 

ですが、全力で走りながらパスを出す際には、ボールを上手くコントロールしなければ、せっかくの得点チャンスを潰してしまいかねません。
なので、走りながら正確にパスを出したり、受けたりする力も必要になるでしょう。

 

 

そして、チームによっても違いますが、試合のなかで速攻の基本となる形で最も使う機会が多いのが、3人で行うスリーメンだと思います。
動きとしては、真ん中の選手が一方のサイドにいる選手にパスを出します。

 

 

そしたら逆サイドの味方がどのあたりかを確認して、リターンパスを受けるようにします。
逆サイドの選手は、ゴールまで一直線に走り、真ん中の選手からパスを受けて、レイアップシュートを打ちます。

 

 

これが速攻の基本の動きになると思います。
ただ、相手も少しでも多くの選手が、なるべく早く自陣に戻って守りを固めようとしてきます。

 

 

いくらスリーメンでも相手の選手が3人戻っていれば3対3になりますから、得点のチャンスは少なくなるので、より多くのシュートテクニックを持っているといいかなと思います。

 

 

普通のレイアップシュートを確実に決めれる以外にも、様々なレイアップが打てると便利tかと。
状況によっては、後ろから追ってきた相手にボールをはたかれてしまうこともないとは言えませんからね。

 

 

得点のチャンスを確実なものにするためにも、この機会に色々なシュートの打ち方やテクニックを覚えておくといいかもです。('ω')ノ

 

 

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