シュートタイミング(ディフェンスがついた時)
ディフェンスがついた時のシュートタイミングは、どのようにしていますか？
マークされている時は、相手との間合いで判断してシュートを打ちます。
ディフェンスがら１歩半くらい離れていれば、その場ですぐにシュートが打てるので、力を抜いてリズムよく打てば入ります。
ですが、前にディフェンスがいるようなら、シュートフェイクを入れて、相手の腰を浮かせ、そしてＤＦが踏み出したと同時にワンドリブルを入れて交わし、フリーになったところでシュートを打ちます。
また、スクリーンでのディフェンスの動きを見て、フリーになれる状態を作ると良いですね。
例えば、ＤＦがスクリーナーを交わしてついてくるようなら、スクリーナーを軸にするようにカットしてフリーになり、ブロックは間に合わないので、パスを受けてシュートを打ちます。
(※カットは、ボールを持たないオフェンス選手が、瞬間的に走り出してディフェンスの注意をそらすこと。)
更に、デイフェンスがスクリナーの前を交わしてチエックに来た時には、スクリーナーの横を移動して、ディフェンスから遠い外側に切り返します。
ＤＦを振り切ったらパスを受け取り、シュートを打ちます。
いずれにしてもフリーでシュートを打ちたくても、そう簡単にＤＦを外せないので、こうしたスクリーンを利用したフリーになれる状態を作ることも大切でしょう。
試合で得点がとれる選手になる為のオフェンス重視の練習法
