スリーポイントシュート ゴール下 コツ バスケットボール上達革命 DVD 東英樹 短期間 練習法

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スリーポイントシュートとゴール下の距離感の捉え方とコツ

シュートの距離感の捉え方が上手く出来ていますか?
ゴールまでの距離によってシュートの打ち方は、微妙に変わってくるものですね。

 

 

特に遠距離からのスリーポイントシュートを打つコツは、自分のシュートフォームを崩さずに打つことと、リズム感です。
シューティングガードなら、ゴールから離れた外からシュートを狙うことも多いためシュートの正確さが 求められますし、スモールフォワードも高い得点能力も求められるので必要なテクニックでしょう。

 

 

基本的にはゴール下などの至近距離からのシュートや遠距離から打つ場合も腕の動きは変化させずに、下半身の力で飛距離を出すようにします。
ですが、スリーポイントシュートなどの遠い距離になると、どうしても腕の力に頼りたい気持ちになりますが、そうすると腕に力みが生じて、ゴールにボールを入れる為に不可欠なコントロールが乱れやすいのです。

 

 

その為、飛距離を出すには下半身の力を使って、上半身は常に同じフォームからボールを放つようにすることが大切です。それに加えフリーで打てる状態は一瞬しかないので、スピーディーにテンポよく、正確なフォームで打ちましょう。

 

 

また、ゴール下などの至近距離の場合は、相手のマークなどもあり、ディフェンスが腕を上げてシュートを打たせないようにしてくる為、通常よりも肘を伸ばした高い位置でセットして、ジャンプしながら手首のスナップを使って打つことが多くなります。

 

 

したがって、腕の振りは殆ど使う必要はありません。ジャンプの勢いと手首のスナップだけでボールを放つようにするのがコツです。
もちろんフォロースルーもきちんと取るようにして下さいね。

 

 

簡単なようで侮ってはいけない、シュートの基本動作の最重要点とは?

この基本ができれば、他の応用練習も効果倍増です。

 

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