フェイクを入れてフリーからジャンプシュートを打つ
得点をとるには、ポイントガードならフェイクのテクニックを身につけて、フリーからジャンプシュートを打てる状況を作りたいですね。
その為には、動きの中でボールをもらう受け取ることでディフェンスもフェイクにかかりやすくなります。
やり方としては、まずは、パスを受けたらDFの位置や動きを確認します。
そして、体勢を崩さないように気をつけながらドリブルを止め、ストップと同時にフェイクを入れ、ひっかかったDFを交わし、なかに切り込みます。
そして、ヘルプが来る前にドリブルを止めて、フリーの状態でジャンプシュートを打ちます。
また、1on1からディフェンスを交わせない時でも、バックステップを使ってフリーになることも出来ます。
1on1からスピードドリブで中に切り込み、急停止してDFのタイミングを外し、後ろに跳ぶようにバックステップして距離を置き、体勢を崩さない様に素早くシュート体勢に入り、フリーの状態からジャンプシュートを打ちます。
この後ろに大きく跳ぶバックステップのコツは、流れるような動きが大切になるので、繰り返し練習して足運びがスムーズに出来るようになることで、ディフェンス交わせない時でもフリーになれポイントをとることが出来るテクニックなので、ガードならマスターしておきましょう。
このbjリーグアカデミー校長 東英樹監修のバスケットボール上達革命DVDでは、寄りが激しいディフェンスに対する効果的なフェイクを、ハイポストからの攻撃の解説の中で余すことなく解説してあります。
コツを掴んでチームのポイントゲッターになろう!
ディフェンスを揺さぶる、驚くほど効果的なフェイクの練習方法をお教えします!