シュートの飛距離を伸ばすコツ
バスケットボールでシュートの飛距離を伸ばすにはどうすればいいのか悩んでいませんか？
特にシューティングガードは、スリーポイントシユートを打つことも多いはずです。
ですが、スリーポイントラインを越えるとボールがリングに届かなくなったり、軌道がそれてしまうなど、シュートが入らなくなることもありますよね。
その原因として、シュートフォームが崩れたりすることもありますが、その際、シュートの飛距離を伸ばすにための一つの解決策としては、シュートのリズムを意識することがポイントです。
具体的に意識したい動きとしては、ボールを一度下げてからよいリズムで上にあげて打つこと。
これをボールをディップすると言います。
ボールを下げて上げることで良いリズムを作り、ボールの飛距離を伸ばす推進力に変えるわけですね。
シュートが急にリングに届かなくなったり、うまく入らない選手は、このボールディップする動きができていないことが多いです。
ボールディップするときには骨盤をしっかりたたんで、お尻や太ももに力を溜めることが、シュートの飛距離を伸ばすコツと言えると思います。
そして、溜めたパワーを上にスッと伝えていくことで、うまく上に力が伝わりシュートの飛距離が伸びるはずです。
シュートの飛距離が伸びずリングに届かなかったりしてうまくできないときには、とかくテクニックばかり意識がいきがちですが、意外とリズムが悪いということがあります。
そのため、もしシュートがうまくいかず、ボールがリングに届かなかったり、軌道がそれてしまうようなら、リズムよくシュートに入れているかということをチェツクしてみてください。
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