ステップイン ジャンプシュート バスケットボール上達革命 DVD 東英樹 短期間 上手くなる練習法

MENU

ステップインからのジャンプシュート

ステップインからのジャンプシュートが出来ますか?
バスケットボールはリングに近づくほどシュートの成功率は高くなるので、それだけ相手ディフェンダーのリング前でのマークはきつくなってきますね。

 

 

その上、ボールを持たないオフェンスの選手は、制限区域にいられる時間が限られているので、パスを受けたら確実に得点に結びつける決定力が求められるでしょう。

 

 

そして、制限区域のスペースを空けておき、フリースロレーン付近でデイフェンスを背にしてパスを受けるのがポストプレーですが、そのような場合、ディフェンスやリングを見ることが出来ないこともも多くあります。

 

 

その為、相手の接触プレーに対して、背後の状況を把握しておく必要が出てきます。
味方のパスを受けてすぐにシュートを打つのも一つの方法ですが、よりリングに近づくようにしてシュートの成功率をさらに高めたいものですね。

 

 

そんなパスを受けてからディフェンスのかわし方などの、ポストプレーのシュートテクニックにも色々ありますが、当然、その位置からシュートを放つよりもディフェンスをかわしてドリブルで持ち込んだほうがシュートの確率は高まります。

 

 

そんな時に効果的なのがフロントターンで、行きたい方向とは逆をつくフェイクを一度いれると、DFをあざむいて置き去りに出来る可能性が高くなります。
とは言え、フロントターンでかわしても、更に相手が体を寄せてくることも少なくないでしょう。

 

 

そのような場合のテクニックとして覚えておくと良いのが、ドリブルを急停止させることです。
寄ってくるディフェンダーに勢いがあるほど、急には止まれません。
これを利用して、その横からすり抜けるようにしてリングに一歩近づくようにステップインをすれば、シュートの確率をぐんと高めることが出来ます。

 

 

また、急停止した時に、シュートを放つフェイクを一度挟み、相手の上体を浮かせておけば、更にステップインがスムーズに行き、その後のジャンプシュートが決まりやすくなるでしょう。

 

 

こののbjリーグアカデミー校長 東英樹監修のバスケットボール上達革命DVDでは、寄りが激しいディフェンスに対する効果的なフェイクからシュートまで映像で分かりやすく解説してあります。

センターやパワーフォワードなどのポジションの方は、とても参考になるでしょう。

 

シュート成功率を劇的にアップさせることが出来ます!

 

バスケットボール上達革命DVDの詳細を見てみる